スパイス三都物語 : ヴェネツィア・リスボン・アムステルダムの興亡の歴史

書誌事項

スパイス三都物語 : ヴェネツィア・リスボン・アムステルダムの興亡の歴史

マイケル・クロンドル著 ; 木村高子, 田畑あや子, 稲垣みどり訳

原書房, 2018.3

タイトル別名

スパイス三都物語 : ヴェネツィアリスボンアムステルダムの興亡の歴史

The taste of conquest : the rise and fall of the three great cities of spice

タイトル読み

スパイス サント モノガタリ : ヴェネツィア・ リスボン・アムステルダム ノ コウボウ ノ レキシ

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注記

原著 (Ballantine Books, c2007) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

十字軍が持ち帰った異国の財宝によって富んだ三つの都市は、宗教をめぐる戦いや改革、料理の流行の推移とともに、また姿を変えていく。現地に取材し、資料を渉猟してたどる、香辛料が変えた人類の歴史。

目次

  • 味覚との最初の邂逅—セント・オールバンズにて(スルタンと乱痴気騒ぎ;香辛料の需要 ほか)
  • 第1部 ヴェネツィア(イ・アンティキ;ドージェと漁師 ほか)
  • 第2部 リスボン(キャラベル船;都市の興隆 ほか)
  • 第3部 アムステルダム(スイーツとスパイスと聖人;黄金時代の食事 ほか)
  • ボルチモアとカリカット(スパイス部屋;武器と機能性食品)

「BOOKデータベース」 より

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