書誌事項

検証検察庁の近現代史

倉山満著

(光文社新書, 935)

光文社, 2018.3

タイトル別名

検察庁の近現代史 : 検証

タイトル読み

ケンショウ ケンサツチョウ ノ キンゲンダイシ

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注記

参考文献リスト: p367-375

検察庁・略年表: p382-398

内容説明・目次

内容説明

近代司法制度が始まった明治時代から、熾烈な派閥抗争、政治との駆け引きに明け暮れる昭和の時代、そして多くの不祥事で揺れる現在までの検察庁の軌跡を概観。はたして、日本の検察に正義はあるか。そこに日本の良心はあるか。注目の憲政史家が問う「精密司法」の正義と矛盾。

目次

  • 序章 巨大権力
  • 第1章 司法省
  • 第2章 平沼騏一郎
  • 第3章 「憲政の常道」から敗戦へ
  • 第4章 占領期
  • 第5章 指揮権発動と“眠る”検察
  • 第6章 黒い霧事件と田中金脈政変
  • 第7章 ロッキード事件
  • 第8章 リクルート、竹下登、大蔵省解体

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25752200
  • ISBN
    • 9784334043414
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    398p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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