ヒューマニティーズの復興をめざして : 人間学への招待
著者
書誌事項
ヒューマニティーズの復興をめざして : 人間学への招待
勁草書房, 2018.2
- タイトル読み
-
ヒューマニティーズ ノ フッコウ オ メザシテ : ニンゲンガク エノ ショウタイ
電子リソースにアクセスする 全1件
大学図書館所蔵 全87件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
人間とは何か。様々な分野の専門家がこの問いに挑む!人間の本質は知性?自我意識?創造力?それとも「遊び」や「苦しみ」?宮本輝や佐藤優など著名作家による講演四編も収録。
目次
- 第1部 Explore Humanity—学問によって、どこまで人間らしさを追究できるのか?(生命への配慮とはどういうことか—脳死臓器移植問題を通して;伝統芸能が教える人間の真実とは—中世日本における「悲しみ」と「笑い」のかたち;人間とメディアとのかかわりを考えよう!—ゲームの社会心理的研究を中心に;これからの社会福祉に必要な理念とは)
- 第2部 Think Globally—外国語ができれば、グローバル時代に対応できるのか?(コスモポリタニズムとは何か;いま、歴史を学ぶこと、日本史を学ぶことを考える;いま世界の言語は—消滅危機言語・ベルベル語の復権;“グローバルな視点”から考えるとはどういう意味か—社会理論・日本研究からの考察)
- 第3部 Act Locally—文系の理論は、実践に役立たないのか?(哲学は社会に何を提供できるのか;文学作品を愉しむための2つの視点—異化、他者化;文化人類学と社会貢献—フィールド調査の経験を通じて;これからの社会に必要な支え合いとは—開かれた関係構築への試み)
- 第4部 Special Lectures—新たな人間復興へ向けて(文学を生む力;ゲーテと現代;時代の先駆者たれ—広岡浅子の生涯を通して;地球時代の人間学—宗教的人間主義をめぐって)
「BOOKデータベース」 より