小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 : 日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触
著者
書誌事項
小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 : 日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触
ひつじ書房, 2018.2
- タイトル別名
-
The history and structure of the Ogasawara mixed language : language contact in Japan's original multicultural society
- タイトル読み
-
オガサワラ ショトウ ノ コンゴウ ゲンゴ ノ レキシ ト コウゾウ : ニホン ガンライ ノ タブンカ キョウセイ シャカイ デ オキタ ゲンゴ セッショク
大学図書館所蔵 全104件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p397-407
内容説明・目次
目次
- 第1部 日本語到来以前(小笠原諸島の言語史;小笠原諸島における言語変種 ほか)
- 第2部 日本語到来後(社会歴史学的概要:日本語時代の初期;19世紀後半のボニン英語)
- 第3部 20世紀前半(社会歴史学的概要:20世紀初頭の英語;20世紀初頭のボニン英語と戦前の混合言語)
- 第4部 米軍時代(社会歴史学的概要:米海軍時代の英語;ネイビー世代のボニン英語 ほか)
- 第5部 返還後(欧米系島民が使う日本語の実態;他の孤立した言語変種の社会との比較 ほか)
「BOOKデータベース」 より