小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 : 日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触

書誌事項

小笠原諸島の混合言語の歴史と構造 : 日本元来の多文化共生社会で起きた言語接触

ダニエル・ロング著

ひつじ書房, 2018.2

タイトル別名

The history and structure of the Ogasawara mixed language : language contact in Japan's original multicultural society

タイトル読み

オガサワラ ショトウ ノ コンゴウ ゲンゴ ノ レキシ ト コウゾウ : ニホン ガンライ ノ タブンカ キョウセイ シャカイ デ オキタ ゲンゴ セッショク

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注記

参考文献: p397-407

内容説明・目次

目次

  • 第1部 日本語到来以前(小笠原諸島の言語史;小笠原諸島における言語変種 ほか)
  • 第2部 日本語到来後(社会歴史学的概要:日本語時代の初期;19世紀後半のボニン英語)
  • 第3部 20世紀前半(社会歴史学的概要:20世紀初頭の英語;20世紀初頭のボニン英語と戦前の混合言語)
  • 第4部 米軍時代(社会歴史学的概要:米海軍時代の英語;ネイビー世代のボニン英語 ほか)
  • 第5部 返還後(欧米系島民が使う日本語の実態;他の孤立した言語変種の社会との比較 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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