日本刀が語る歴史と文化

書誌事項

日本刀が語る歴史と文化

宮﨑政久著

雄山閣, 2018.3

タイトル読み

ニホントウ ガ カタル レキシ ト ブンカ

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注記

文献: p241-247

内容説明・目次

内容説明

独特の反りを持つ日本刀は何を語るか—平安時代中期から江戸時代に至るまで、時代とともに変化する戦闘様式や刀法、美意識などを通して、日本刀に纏わる各時代の社会的背景や文化風俗を描き出す。

目次

  • 第1章 日本刀の源流—その遺伝子
  • 第2章 日本刀の「反り」が意味するもの
  • 第3章 騎兵の弯刀・太刀の時代
  • 第4章 元寇の影響
  • 第5章 元寇と刀剣
  • 第6章 南北朝期の大太刀
  • 第7章 室町期の刀剣と戦い
  • 第8章 江戸期の刀剣文化
  • 第9章 江戸殿中刃傷
  • 第10章 市人・農民・無頼と刀剣

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25794980
  • ISBN
    • 9784639025382
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    265p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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