行動分析学 : 行動の科学的理解をめざして
著者
書誌事項
行動分析学 : 行動の科学的理解をめざして
(有斐閣アルマ, Specialized)
有斐閣, 2018.3
- タイトル別名
-
Behavior analysis : understanding the science of behavior
- タイトル読み
-
コウドウ ブンセキガク : コウドウ ノ カガクテキ リカイ オ メザシテ
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注記
読書案内: p290-292
引用・参考文献: p293-301
内容説明・目次
内容説明
「心」や「脳」で行動を説明できるのか?単純な行動から複雑な行動まで、その制御と予測から真の理解を目指す。一貫した論理に基づいて、実験場面と応用場面をリンクさせた「分かる」教科書。
目次
- 第1章 心とは何か—行動分析学から接近する
- 第2章 観察法と実験法—行動を科学するために
- 第3章 生得性行動—経験によらない個体の行動とは
- 第4章 レスポンデント—環境の機能を変える方法を知る
- 第5章 オペラント—行動やその出現機会を作り出す方法を知る
- 第6章 強化随伴性—行動変容のための諸変数と規則
- 第7章 刺激性制御—はじめての環境に個体が出会うとき
- 第8章 反応遮断化理論と選択行動—強化と価値を考える
- 第9章 言語行動と文化随伴性—行動分析学から展望する
「BOOKデータベース」 より