花鳥
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書誌事項
花鳥
(日本の水墨画, 2)
河出書房新社, 2018.3
- タイトル読み
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カチョウ
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注記
主に図版
日本の水墨画花鳥年譜: p126-127
参考文献: 巻末
内容説明・目次
目次
- 独自の絵画様式を確立した巨匠であり、日本の水墨画にとっての師—雪舟等楊
- 自然と人間を見つめる暖かなまなざしで、個性的な水墨画風を確立した禅画僧—雪村周継
- 余白の中に豊かな感性漂わせる水墨画を得意とした、気魄の武人画家—海北友松
- 雪舟・牧谿らに私淑し、日本の心を水墨画に込めた気鋭の画家—長谷川等伯
- 中国伝来の水墨画と大和絵を融合し、明快な絵画様式を創造した画家—狩野元信
- 華麗でダイナミックな表現様式により、狩野派の黄金期をもたらした画家—狩野永徳
- 大和絵の細密描写と漢画の和洋化を巧みに融合した画家—狩野探幽
- 幕府の奥絵師として江戸で中橋狩野家をたてた画家—狩野安信
- みずみずしい感性にあふれ、四季折々の田園風俗を描き、狩野派にない新生面を開いた画家—久隅守景
- 雪舟の力強い水墨法を受け継ぎ、端正で高雅な様式をつくりあげた画家—雲谷等顔〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より