下北『核』半島のいま
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書誌事項
下北『核』半島のいま
(現代青森県政治シリーズ, 1)
志學社, 2016.10
- タイトル別名
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下北核半島のいま
- タイトル読み
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シモキタ カク ハントウ ノ イマ
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注記
その他の共著者: 伊藤奈々恵, 山本武彦, 藤本一美, 齋藤雄志
日本臨床政治学会と専修大学社会科学研究所との共同開催シンポジウム『青森県下北"核半島"の現状と課題』を纏めたもの
シンポジウムの会期・会場: 2015年10月10日(土)・専修大学神田校舎7号館7階772教室
主要参考文献: p149-166
目次(p4)第1章 「下北核島の実態 / 鎌田慧著」に誤植あり(半島の「半」の文字欠落)。正しくは→「下北核半島の実態 / 鎌田慧著」(欄外標題と本文は「半」の文字が記載されている)
収録内容
- 下北核半島の実態 / 鎌田慧著
- 青森県六ケ所村の住民と核燃サイクル / 伊藤奈々恵著
- 下北「核」半島と核燃基地 : 原子力のガバナンスを巡る多層構造から見る / 山本武彦著
- 保守王国青森県の「核燃反対運動」 / 藤本一美著
- 原子力技術のリスク構造 : 安全性と電力供給問題をめぐって / 齋藤雄志著
内容説明・目次
目次
- 第1章 下北核島の実態(マヤカシの3点セット;原発破綻の象徴—六ヶ所村再処理工場と大間)
- 第2章 青森県六ケ所村の住民と核燃サイクル(「反核燃」議席遠く;貧しかった村 ほか)
- 第3章 下北「核」半島と核燃基地—原子力のガバナンスを巡る多層構造から見る(原子力のグローバル・ガバナンス—冷戦後の核不拡散規範と核保有国の「嘘」;原子力のナショナル・ガバナンス—核廃棄物の再処理と核燃料サイクル計画 ほか)
- 第4章 保守王国青森県の「核燃反対運動」(問題の所在;現代青森県の政治構造と開発行政 ほか)
- 第5章 原子力技術のリスク構造—安全性と電力供給問題をめぐって(社会とリスク;巨大システムとリスク ほか)
「BOOKデータベース」 より