ピラミッド : 最新科学で古代遺跡の謎を解く
著者
書誌事項
ピラミッド : 最新科学で古代遺跡の謎を解く
(新潮文庫, 10898,
新潮社, 2018.4
- タイトル別名
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ピラミッド・タウンを発掘する
- タイトル読み
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ピラミッド : サイシン カガク デ コダイ イセキ ノ ナゾ オ トク
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注記
2015年9月新潮社刊「ピラミッド・タウンを発掘する」の改題文庫版, 第12章は文庫書き下ろし
参考文献: p365-374
内容説明・目次
内容説明
4500年前からナイル河岸に聳える大ピラミッド。ドローンで3D計測が開始され、宇宙線による透視調査で「巨大空間」が見つかり、最古のパピルスが発見されるなど、近年、古代遺跡の研究は次々と更新されている。最新データと調査技術を元に「なぜ」「どのように」作ったのかに加えて、建造に従事した「人間」に焦点を当てた、古代エジプト研究最前線!
目次
- ある日の発掘現場
- 第1部 どのようにピラミッドを作ったか(内部構造の解明;傾斜路のエキスパート;二八〇〇〇時間の奮闘)
- 第2部 なぜピラミッドを作ったか(ピラミッドに取り憑かれた人々;王墓か、否か;「再生」の力)
- 第3部 誰がピラミッドを作ったのか(レーナー博士の軌跡—超古代文明探しから実測へ;古代パンのレシピ;甦る古代都市;「アラブの春」;四五〇〇年前の「ピラミッド・タウン」;ピラミッドの最新研究とその行方)
「BOOKデータベース」 より