本で床は抜けるのか
著者
書誌事項
本で床は抜けるのか
(中公文庫, [に-21-1])
中央公論新社, 2018.3
- タイトル別名
-
本で床は抜けるのか
- タイトル読み
-
ホン デ ユカ ワ ヌケルノカ
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注記
単行本『本で床は抜けるのか』(本の雑誌社, 2015.3)に適宜修正を施し、章末に附記を加筆
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: p282-285
内容説明・目次
内容説明
大量の本を抱えて引っ越し、「床抜け」の不安に襲われた著者は、解決策を求めて取材を開始。井上ひさしや草森紳一らの事例を調べ、床が抜けてリフォームした人、蔵書をまとめて電子化や処分した人、私設図書館や書庫を造った人、等を訪ね歩き、「蔵書と生活」の快適な両立は可能かを探る。愛書家必読のノンフィクション。
目次
- 本で床が埋まる
- 床が抜けてしまった人たちを探しにいく
- 本で埋め尽くされた書斎をどうするか
- 地震が起こると本は凶器になってしまうのか
- 持ち主を亡くした本はどこへ行くのか
- 自炊をめぐる逡巡
- マンガの「館」を訪ねる
- 本を書くたびに増殖する資料の本をどうするか
- 電子化された本棚を訪ねて
- なぜ人は書庫を造ってまで本を持ちたがるのか〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より