社会安全学入門 : 理論・政策・実践
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書誌事項
社会安全学入門 : 理論・政策・実践
ミネルヴァ書房, 2018.4
- タイトル別名
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社会安全学入門 : 理論政策実践
- タイトル読み
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シャカイ アンゼンガク ニュウモン : リロン セイサク ジッセン
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注記
引用・参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
社会安全学は、事故や災害の防止と抑制、被害者の救済や被災地の復旧・復興を目的とし、各専門分野の研究が学際的に融合する、安全・安心のための新しい学問である。本書は、安全・安心という視座から、人間や社会、自然を洞察し、そこにある問題を解析し、解決策を提示することで、安全・安心な社会の実現をめざす。法学、政治学、経済学、経営学、心理学、社会学、理学、情報学、工学、社会医学など多様な学問分野からの、最新の知見を有効に総合した社会安全学を学ぶ初の画期的テキスト。
目次
- 第1部 人間社会と社会安全学(社会安全学とは何か;科学技術の発展と人間社会 ほか)
- 第2部 人間と社会を脅かす事象(人間・自然・人工物;自然災害 ほか)
- 第3部 リスクの分析とマネジメント(リスク分析の方法;リスクマネジメント ほか)
- 第4部 社会の防災・減災・縮災の仕組み(防災・減災・縮災のための公的システム;政府の防災・減災活動 ほか)
- 第5部 社会安全学の深化のために(現代社会における安全という価値;社会安全のためのガバナンス・合意形成 ほか)
「BOOKデータベース」 より