書誌事項

江戸の祭礼と寺社文化

滝口正哉著

(同成社江戸時代史叢書, 34)

同成社, 2018.4

タイトル読み

エド ノ サイレイ ト ジシャ ブンカ

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注記

参考文献: p237-242

内容説明・目次

内容説明

現代につながる寄席や富くじ、相撲興行などの伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について実証的に論じる。

目次

  • 序章 近世都市江戸の寺社世界
  • 第1章 天下祭と江戸
  • 第2章 天下祭の文化的効果
  • 第3章 大規模化する寺社の祭礼
  • 第4章 寺社参詣の発達
  • 第5章 多様化する庶民信仰
  • 第6章 盛り場化する寺社境内
  • 終章 寺社から社寺へ—存在意義の変化

「BOOKデータベース」 より

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