天皇と天下人
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天皇と天下人
(講談社学術文庫, [2485] . 天皇の歴史||テンノウ ノ レキシ ; 5)
講談社, 2018.4
- タイトル読み
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テンノウ ト テンカビト
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注記
原本は2011年5月に講談社より刊行
参考文献: p313-317
年表: p318-326
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康—三人の「天下人」と、天皇はいかに渡り合ったのか。正親町天皇による日本史上初の「キリシタン禁令」を無視した信長。後陽成天皇の聚楽第行幸で権威を天下に誇示し、皇居の「北京移転」を目論んだ秀吉。巧みに朝廷に介入し、後水尾天皇を即位させた家康。信長上洛から家康の死まで、三天皇を主人公に激動の時代を描く。
目次
- プロローグ—正親町天皇のキリシタン禁令
- 第1章 義昭・信長の入京
- 第2章 正親町天皇と信長
- 第3章 天下人秀吉の誕生
- 第4章 後陽成天皇と朝鮮出兵
- 第5章 後陽成・後水尾天皇と家康
- エピローグ—「権現」か「明神」か
「BOOKデータベース」 より