流れをよそおう : レバノンにおける相互行為の人類学
著者
書誌事項
流れをよそおう : レバノンにおける相互行為の人類学
春風社, 2018.2
- タイトル読み
-
ナガレ オ ヨソオウ : レバノン ニオケル ソウゴ コウイ ノ ジンルイガク
大学図書館所蔵 全60件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
博士学位請求論文「流れと顔 : レバノンにおける民族誌的研究」(首都大学東京, 2015年提出) に加筆・修正を加えたもの
参考文献: p247-260
内容説明・目次
内容説明
様々な宗教・宗派集団が暮らし、内戦の記憶の残るレバノン。日常の微細な場面に光を当て、「流れ」という言葉で、客体化から逃れながら行為しようとする人びとの様態を記述する。
目次
- 第1部 集団論への批判的アプローチ(レバノンにおける「宗派主義」;中東研究における個人への着目;パトロン=クライアント関係論—システムと行為)
- 第2部 「流れ」から見るフィールド(「流れ」;「流れ」と戦争;モノ・「嘘」・二重認識)
「BOOKデータベース」 より