書誌事項

世界史とつながる日本史 : 紀伊半島からの視座

海津一朗, 稲生淳編著

(MINERVA歴史・文化ライブラリー, 33)

ミネルヴァ書房, 2018.4

タイトル別名

Japanese history connected with world history : perspectives from the Kii peninsula

タイトル読み

セカイシ ト ツナガル ニホンシ : キイ ハントウ カラノ シザ

大学図書館所蔵 件 / 144

この図書・雑誌をさがす

注記

英文タイトルはジャケットカバーによる

監修: 村井章介

関係年表: 巻末p11-18

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

鉄砲伝来、異国船襲来、捕鯨問題等々、数々の世界史とつながる歴史をもつ紀伊半島。とりわけ日本史における変革期には、紀伊半島は大きな役割を担ってきた。高校での「歴史総合」科目導入を前に、日本史と世界史の融合、地域の歴史をより広い視座から見直す必要性が高まるいま、「地域から世界史を考えるための実験」として問題提起を行う。

目次

  • 第1部 日本のはじまり
  • 第2部 宇宙の中心・高野山
  • 第3部 新・大航海時代
  • 第4部 異国の不審船
  • 第5部 世界大戦
  • 第6部 現代への警告

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ