患者の心を誰がみるのか : がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉
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患者の心を誰がみるのか : がん患者に寄り添いつづけた精神科医・丸田俊彦の言葉
岩崎学術出版社, 2018.3
- タイトル読み
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カンジャ ノ ココロ オ ダレ ガ ミル ノカ : ガン カンジャ ニ ヨリソイ ツズケタ セイシンカイ マルタ トシヒコ ノ コトバ
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内容説明・目次
内容説明
あなたと共にいる—40年間がん患者の心と向き合い、自らも肺がんを患いながら、最期まで患者に寄り添った精神科医が語った20の言葉。
目次
- 第1章 悩める人といつも共にいること—丸田俊彦が語った20の言葉(答えがほしい;「わかった」と心の中で思ったときに努力が止まる ほか)
- 第2章 患者の心を誰がみるのか(メイヨー・クリニックでの三十二年間の臨床体験から;自らががん患者となって考えたこと)
- 第3章 チームで患者の心をみる(器に魂が入った瞬間;ブレストセンターが担うもの ほか)
- 第4章 グループ・カウンセリングで患者の心をみる(キャンサーリボンズで行われたグループ・カウンセリング;カウンセリングの意味・意義 ほか)
- 第5章 サイコセラピストとして患者の心をみる(グループ・カウンセリング—丸田先生の存在の意義;患者になること—人の心に敏感になる体験)
「BOOKデータベース」 より