書誌事項

軍事的暴力を問う : 旅する痛み

冨山一郎, 鄭柚鎮編著

青弓社, 2018.4

タイトル別名

軍事的暴力を問う : 旅する痛み

タイトル読み

グンジテキ ボウリョク オ トウ : タビ スル イタミ

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内容説明・目次

目次

  • ポストという「まだ見ぬ地平」へ—痛みをめぐる議論に着目して
  • 第1部 軍事的暴力に関わる言葉(言葉の始まりについて;軍隊がある社会で凝視すべき身体の言葉—志願制への主張(韓国)と基地撤去論(沖縄/日本)をめぐる小考;軍事主義に抗する言葉—二〇一五年安保法案をめぐる政治空間を中心に ほか)
  • 第2部 廃墟の予感(戦後復興を考える—鶴見俊輔の戦後;廃墟から紡ぐ絵と言葉—大田洋子がまなざす原爆ドーム;三月十一日から軍事的暴力を考える)
  • 第3部 旅する痛み(「国民基金」をめぐる議論を再び考える—「支援者から当事者へ」という過程を中心に;抵抗運動と当事者性—基地引き取り運動をめぐって;痛みが消えるときをめぐって)
  • 旅する痛み—新たな言葉の姿を求めて

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25924237
  • ISBN
    • 9784787234346
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    283p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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