百年の《泉》 : 便器が芸術になるとき One hundred years of fountain(s) : when a urinal becomes art

書誌事項

百年の《泉》 : 便器が芸術になるとき = One hundred years of fountain(s) : when a urinal becomes art

平芳幸浩, 京都国立近代美術館編

LIXIL出版, 2018.4

タイトル別名

百年の泉 : 便器が芸術になるとき

タイトル読み

100ネン ノ 《イズミ》 : ベンキ ガ ゲイジュツ ニ ナル トキ

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注記

京都国立近代美術館にて2017年度開催の「キュレトリアル・スタディズ12:泉/Fountain 1917-2017」(5期に分けて開催された5つの展覧会)に関連して出版された

文献あり

内容説明・目次

目次

  • 1 マルセル・デュシャン29歳、便器を展覧会に出品する(“泉”にまつわるエトセトラ;ギャラリー・トーク)
  • 2 He CHOSE it.(便器の後ろ姿;レクチャー)
  • 3 誰が“泉”を捨てたのか(レディメイドの影とオリジナルのない“泉”という幽霊;「リチャード・マット事件」関係の主な出来事の時系列 ほか)
  • 4 デュシャンを読む:リサーチ・ノート(デュシャンの迷宮へようこそ;“デュシャンを読む:リサーチ・ノート”より“泉”に関するノート ほか)
  • 5 散種(散種;クロス・トーク:毛利悠子×浅田彰)

「BOOKデータベース」 より

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