ネーデルラント美術の誘惑 : ヤン・ファン・エイクからブリューゲルへ
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書誌事項
ネーデルラント美術の誘惑 : ヤン・ファン・エイクからブリューゲルへ
(北方近世美術叢書, 3)
ありな書房, 2018.3
- タイトル別名
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Tentatio artis Nederlandiensis : ex Jan van Eyck ad Jan Brueghel I
ネーデルラント美術の誘惑 : ヤンファンエイクからブリューゲルへ
- タイトル読み
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ネーデルラント ビジュツ ノ ユウワク : ヤン・ファン・エイク カラ ブリューゲル エ
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注記
その他の著者: 今井澄子, 森洋子, 廣川暁生
企画構成: 石井朗
内容説明・目次
内容説明
ファン・エイクの“ヘント祭壇画”に、ヤン・ファン・エイクの“ロランの聖母”に、ハンス・メムリンクの“聖ヨハネの祭壇画”に、ヒエロニムス・ボスの“聖アントニウスの誘惑”に、ピーテル・ブリューゲルの“バベルの塔”に、ヤン・ブリューゲルの“五感のアレゴリー”に、ネーデルラント美術の誘惑の中に!救済と精緻と魔的と極大と寓意の誘いに。
目次
- 第1章 “ヘント祭壇画”が映しだす救済の世界
- 第2章 ヤン・ファン・エイク“ロランの聖母子”と都市描写の伝統
- 第3章 ハンス・メムリンク“聖ヨハネの祭壇画”のメッセージ
- 第4章 聖アントニウスを囲む魔術師たち—ヒエロニムス・ボス“聖アントニウスの誘惑”を読みとく
- 第5章 ピーテル・ブリューゲルのウィーンの“バベルの塔”を詳察する
- 第6章 “五感のアレゴリー”—ヤン・ブリューゲル(父)とペーテル・パウル・ルーベンスの華麗なる共作
「BOOKデータベース」 より