発達障害は最強の武器である
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発達障害は最強の武器である
(SB新書, 425)
SBクリエイティブ, 2018.2
- Title Transcription
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ハッタツ ショウガイ ワ サイキョウ ノ ブキ デ アル
Available at / 24 libraries
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Kobe Shoin Women's University Library / Kobe Shoin Women's College Library
ソフトバンク新書/42512439051
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Description and Table of Contents
Description
マイクロソフト日本法人元社長の著者は、小学生の頃、教室の中をふらふらと歩き回り、勝手にどこかへ行ってしまうこともあった。「頭がおかしいのではないか?」と心配され、母親と一緒に何度も教育委員会に呼ばれた。ビル・ゲイツ氏をはじめ、かつてのマイクロソフトの幹部たちは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(すぐに行動してしまう)など、発達障害の特徴を持ち合わせた人ばかり。ただし、「衝動性」も「すぐ行動する」と考えれば、強い武器になる。自らの実体験をもとに発達障害を武器にする術を教えてくれる。
Table of Contents
- 序章 これからの時代、周りの人たちと違ってなんぼ
- 第1章 飽きっぽい自分とのつき合い方
- 対談 それはADHDの特徴ですね(香山リカ×成毛眞)
- 第2章 IT業界は発達障害者だらけ?
- 第3章 発達障害の子どもの可能性を考える
- 対談 僕も子どもの頃、教室をふらついていた(和田秀樹×成毛眞)
- 第4章 空気が読めなくたっていいじゃない
- 第5章 社会人としてADHDの特性を発揮
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