フローと再帰性の社会学 : 記号と空間の経済
著者
書誌事項
フローと再帰性の社会学 : 記号と空間の経済
晃洋書房, 2018.4
- タイトル別名
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Economies of signs and space
Economies of signs & space
- タイトル読み
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フロー ト サイキセイ ノ シャカイガク : キゴウ ト クウカン ノ ケイザイ
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注記
原著 (Sage Publications, c1994) の全訳
監訳: 安達智史
その他の訳者: 清水一彦, 川崎賢一, 藤間公太, 笹島秀晃, 鳥越信吾
参考文献: 巻末p10-37
内容説明・目次
内容説明
拡張する再帰性をするどく論じる。情報、コミュニケーション、文化産業(映画、TV、出版、レコード、広告)、ゲットー、移民、時間、旅行、自然など、広範なテーマから、多様な経済・社会現象を解明する。今日のグローバル化社会においてますます強化される、フローと再帰性をめぐる記号と空間の社会理論を提唱。重要文献、待望の邦訳。
目次
- イントロダクション—組織化資本主義の後に
- 第1部 客体と主体の経済(移動する客体;再帰的主体)
- 第2部 記号およびその他の経済(再帰的蓄積—情報構造と生産システム;集積する記号—文化産業 ほか)
- 第3部 空間と時間の経済(ポスト工業的空間;時間と記憶)
- 第4部 グローバル化と近代(モビリティ、近代、場所;グローバル化とローカル化)
- 結論
「BOOKデータベース」 より