戦後日本の中国研究と中国認識 : 東大駒場と内外の視点
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戦後日本の中国研究と中国認識 : 東大駒場と内外の視点
風響社, 2018.3
- タイトル読み
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センゴ ニホン ノ チュウゴク ケンキュウ ト チュウゴク ニンシキ : トウダイ コマバ ト ナイガイ ノ シテン
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注記
監修: 代田智明
執筆者: 楊凱栄ほか
索引: p435-443
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
「新中国」の誕生から「超大国」の現在まで。シノロジーはどの分野であれ、対象の大きな変化に振り回されてきた。本書は、オーラルヒストリーを交えた実証的研究史であり、多様な視点の交錯から中国学への新たな視座と可能性を探る試みである。
目次
- はじめに—「中国」というアポリア
- 第1編 あるひとつの実践—東京大学の事例(戦後という時代の中での中国語教育と中国研究;東京大学における中国語教育の実践)
- 第2編 戦後日本における中国研究と中国認識(戦後日本の中国研究—文学、歴史、経済;中国認識を語る人々;新たな研究潮流)
- 第3編 「外」から見た日本の中国研究(留学経験者が語る日本の中国研究;中国の周辺における中国研究;世界各地の中国研究との比較の視座—二〇一三年二月駒場ワークショップの議論)
「BOOKデータベース」 より