中世の戦乱と文学
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書誌事項
中世の戦乱と文学
(研究叢書, 497)
和泉書院, 2018.4
- タイトル読み
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チュウセイ ノ センラン ト ブンガク
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中世の戦乱と文学
2018.4.
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中世の戦乱と文学
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注記
松林靖明遺稿集
松林靖明略年譜: p1-2
松林靖明著述一覧並びに本書収録題目: p3-8
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
『平家物語』から始まって、『承久記』、『太平記』、室町軍記、戦国軍記と、いわば日本中世軍記文学史とでも称すべき一書に構成できることが分かった…中世文学・中世史研究者に多くの示唆。後期軍記研究の第一人者の遺稿集。
目次
- 1 『平家物語』の世界(古典教材研究『平家物語』;殿上闇討—教材研究 ほか)
- 2 『承久記』の論(『承久記』試論—冒頭より実朝暗殺までを中心として;前田家本『承久記』の一側面 ほか)
- 3 室町・戦国軍記の論(『赤松盛衰記』の真実—赤松氏と軍記;後期軍記における諸本の様相—三木合戦関係軍記を中心に ほか)
- 4 体験談と軍記(籠城・落城の日記と軍記;夜話と武辺咄 ほか)
「BOOKデータベース」 より