「創造」の秘密 : シェイクスピアとカフカとコンラッドの場合

書誌事項

「創造」の秘密 : シェイクスピアとカフカとコンラッドの場合

野上勝彦著

彩流社, 2018.4

タイトル別名

William Shakespeare, Franz Kafka, Joseph Conrad

〈創造〉の秘密 : シェイクスピアとカフカとコンラッドの場合

創造の秘密 : シェイクスピアとカフカとコンラッドの場合

タイトル読み

「ソウゾウ」ノ ヒミツ : シェイクスピア ト カフカ ト コンラッド ノ バアイ

大学図書館所蔵 件 / 75

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p229-247

内容説明・目次

内容説明

ある種の作家には、なぜ「独創性」や「創造性」が顕著に現れるのか!?シェイクスピア、カフカ、コンラッド、彼らに共通するのはその「斬新さ」である。それはいかにして生まれるのか。作品に現れたその「痕跡」を精緻に探る。

目次

  • 序 創造の謎をめぐって
  • 第1章 復讐悲劇と『ハムレット』
  • 第2章 劇中劇—その創出と劇幻想
  • 第3章 『リア王』と創造性—分析書誌学と本文批評
  • 第4章 言葉の闇—コンラッド『闇の奥』の秘密
  • 第5章 確信の形式—カフカ『変身』と時代

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ