書誌事項

身体とアフォーダンス : ギブソン『生態学的知覚システム』から読み解く

染谷昌義 [ほか] 著

(新・身体とシステム / 佐々木正人, 國吉康夫編)

金子書房, 2018.4

タイトル別名

身体とアフォーダンス : ギブソン生態学的知覚システムから読み解く

The senses considered as perceptual systems

タイトル読み

シンタイ ト アフォーダンス : ギブソン『セイタイガクテキ チカク システム』カラ ヨミトク

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注記

その他の欧文タイトルはギブソン「生態学的知覚システム」の原タイトル

その他の著者: 細田直哉, 野中哲士, 佐々木正人

文献: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

ギブソン身体論の意味—生態学的アプローチの思想的背景、そして未来を探る。

目次

  • 1部 ギブソン—知覚システム論を読む(ふるまいが向かう先にあるもの;心身能のエコロジカル・スタディーズ、ここに始まる ほか)
  • 2部 「座談会」ギブソン六六を読む(行為システムとその環境;ギブソンが生きた時代の哲学 ほか)
  • 3部 「座談会」身体論の温故知新—身体媒質論とプシュケーの学(身体媒質論;アリストテレス心理学の重み)
  • 実在論の根拠—ギブソンの『生態学的知覚システム』解題(『知覚システム』の大胆さ;知覚経験のアポリア—知覚経験はどうしたらリアルと接触できるのか ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB2605358X
  • ISBN
    • 9784760893928
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 214, 6p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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