「負けてられねぇ」と今日も畑に : 家族とともに土と生きる
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書誌事項
「負けてられねぇ」と今日も畑に : 家族とともに土と生きる
(それでも「ふるさと」)
農山漁村文化協会, 2018.2
- タイトル別名
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負けてられねぇと今日も畑に : 家族とともに土と生きる
- タイトル読み
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マケテラレネェ ト キョウ モ ハタケ ニ : カゾク ト トモ ニ ツチ ト イキル
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内容説明・目次
内容説明
きのうまで、家族いっしょに暮らし、あそび、学び、働いていた「ふるさと」を、突然、放射能によって追われたら。生まれ故郷の山や川や田畑が、家や村や町が、そこにあるのに、二度と帰れないとしたら。家族の思い出の場までも、奪われたとしたら。そして、それが、わたしたちの暮らしと深くかかわる原発がもたらしたものだったら。わたしたちは、何を思うでしょう。放射能が消えるまでの100年も、200年も待つのでしょうか。「までい」な村「飯舘」に密着した、7年にわたる家族や村の物語は、わたしたちと深くつながっています。
「BOOKデータベース」 より