教養としての10年代アニメ
著者
書誌事項
教養としての10年代アニメ
(ポプラ選書, . 未来へのトビラ = A door to the future||ミライ エノ トビラ ; File no.001)
ポプラ社, 2018.4
- タイトル読み
-
キョウヨウ トシテノ 10ネンダイ アニメ
大学図書館所蔵 全26件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
ポプラ新書 (2017年刊) を、ルビを加え選書化したもの
主な参考・引用文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
教養という概念は「人格は形成されるもの」という考えと結びついている。人格を形成する役割はかつて哲学や純文学が担ってきたが、ゼロ年代になると若者に対するポップカルチャーの影響は無視できないものとなった。本書では、教養として「10年代アニメ」を分析することで、現代社会や若者文化についての理解を深めていく。
目次
- 第1部 自己と他者(『魔法少女まどか☆マギカ』—他者との自己同一化;『中二病でも恋がしたい!』—自意識と他者の存在;『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』—スクールカーストとぼっち)
- 第2部 ゲームの世界(『ノーゲーム・ノーライフ』—ゲーム理論と社会適応;『ソードアート・オンライン』—オンラインゲームと一人称視点)
- 第3部 未来社会の行方(『とある科学の超電磁砲』—クローン技術とスマートシティ;『COPPELION』—生き残りとリスク社会)
「BOOKデータベース」 より