「蓋然性」の探求 : 古代の推論術から確率論の誕生まで

書誌事項

「蓋然性」の探求 : 古代の推論術から確率論の誕生まで

ジェームズ・フランクリン [著] ; 南條郁子訳

みすず書房, 2018.5

タイトル別名

The science of conjecture : evidence and probability before Pascal

蓋然性の探求 : 古代の推論術から確率論の誕生まで

タイトル読み

「ガイゼンセイ」ノ タンキュウ : コダイ ノ スイロンジュツ カラ カクリツロン ノ タンジョウ マデ

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注記

2015年版への後記: p591-597

巻末に折り込図1枚 (関連年表/人物-テーマ相関表)

文献案内: 巻末p13-25

内容説明・目次

目次

  • 古代の証明法
  • 中世の証拠法—嫌疑、半証拠、審問
  • ルネサンスの法
  • 疑う良心・道徳的確実性
  • 弁論術、論理学、理論
  • ハードサイエンス
  • ソフトサイエンスと歴史学
  • 哲学—行為と帰納
  • 宗教—神の法、自然の法
  • 射倖契約—保険、年金、賭博
  • サイコロ
  • 結論
  • エピローグ 非定量的蓋然性のサバイバル
  • 2015年版への後記

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26076530
  • ISBN
    • 9784622086871
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 609, 88p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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