「ポスト真実」と対テロ戦争報道 : メディアの日米同盟を検証する

書誌事項

「ポスト真実」と対テロ戦争報道 : メディアの日米同盟を検証する

永井浩著

明石書店, 2018.5

タイトル別名

ポスト真実と対テロ戦争報道 : メディアの日米同盟を検証する

タイトル読み

ポスト シンジツ ト タイ テロ センソウ ホウドウ : メディア ノ ニチベイ ドウメイ オ ケンショウ スル

大学図書館所蔵 件 / 78

注記

参考文献: p275-281

内容説明・目次

内容説明

フェイクニュースは権力者たちが拡散してきた!日米のメディアが加担してきた政府の情報操作を徹底検証。

目次

  • 第1章 「正義の戦争」を支持(報道による真実の隠ぺい;ジャーナリズムの原則 ほか)
  • 第2章 国家の論理と市民の論理(人質事件の争点すりかえ;「テロリスト」の素顔 ほか)
  • 第3章 人道復興支援「成功」の代償(大手メディア、自衛隊取材を放棄;“大本営発表”が伝えないサマワの声 ほか)
  • 第4章 なぜ「不義の戦争」と言えないのか(基本的疑問に答えぬ検証報道;イラク侵攻の本当の狙いとは ほか)
  • 第5章 自立的な戦争と平和報道をめざして(「平和国家日本」の実像;ベトナム戦争報道の先駆性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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