近代日本の構造 : 同盟と格差
著者
書誌事項
近代日本の構造 : 同盟と格差
(講談社現代新書, 2479)
講談社, 2018.5
- タイトル別名
-
近代日本の構造 : 同盟と格差
- タイトル読み
-
キンダイ ニホン ノ コウゾウ : ドウメイ ト カクサ
大学図書館所蔵 全213件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: p223-225
内容説明・目次
内容説明
近代の外交と内政から日本の進むべき道を問い直す。「日英同盟」か「日中親善」か「地租減税」か「格差是正」か—日本近代史の碩学が描く見取図。現代日本を考えるためのヒントを歴史に学ぶ明治維新150年に必読の一冊。
目次
- はじめに 近代日本の対立軸
- 第1章 「日英同盟」か「日中親善」か(「欧化主義」と「日本主義」;中国の「分割」か「保全」か;「日英同盟」の後退と「日中親善」の登場;日英の再接近と「日中親善」の終焉 ほか)
- 第2章 「民力休養」か「格差是正」か(「民力休養」論の登場;「民力休養」の弱味、「政費節減」の強味;大衆課税か地主課税か;地主も細民も軍拡負担を ほか)
「BOOKデータベース」 より