劉備と諸葛亮 : カネ勘定の『三国志』

書誌事項

劉備と諸葛亮 : カネ勘定の『三国志』

柿沼陽平著

(文春新書, 1171)

文藝春秋, 2018.5

タイトル別名

劉備と諸葛亮 : カネ勘定の三国志

タイトル読み

リュウ ビ ト ショカツ リョウ : カネカンジョウ ノ サンゴクシ

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注記

主要参考文献: p259-263

内容説明・目次

内容説明

三国志に登場する劉備といえば民おもいの名君で、諸葛亮は天才軍師…ところが最新の研究では、こうした「常識」に疑問が生じている。本書では単なる物語ではなく、史実にもとづき、さらには彼らのカネの動きを追うことで、英雄たちの実像にせまる。あなたの知らない三国志がここにある。

目次

  • 序章 三国志の世界へ
  • 第1章 落日の漢帝国
  • 第2章 劉備の生い立ち
  • 第3章 群雄割拠
  • 第4章 諸葛亮の登場
  • 第5章 蜀漢建国への道
  • 第6章 漢中王から皇帝へ
  • 第7章 南征
  • 第8章 北伐
  • 終章 大義と犠牲

「BOOKデータベース」 より

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