利休と戦国武将 : 十五人の「利休七哲」
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書誌事項
利休と戦国武将 : 十五人の「利休七哲」
淡交社, 2018.4
- タイトル別名
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利休と戦国武将 : 十五人の利休七哲
- タイトル読み
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リキュウ ト センゴク ブショウ : ジュウゴニン ノ リキュウ シチテツ
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内容説明・目次
内容説明
利休から茶の湯の手ほどきを受けた高弟七人は「利休七哲」と呼称された。時代によって入れ替わり、ふさわしい人物が十五人にも膨らむこととなる。なぜ、彼らは「利休七哲」に選ばれたのか、その所以を明らかにする人物評伝。
目次
- 第1章 “七哲”の筆頭 蒲生氏郷
- 第2章 教養が生き残りの秘訣 細川三斎
- 第3章 信仰と茶の湯 高山右近・前田利長
- 第4章 悲運の茶人 瀬田掃部・豊臣秀次・木村常陸介
- 第5章 何処までも不可解な数寄者 荒木村重・芝山監物
- 第6章 滑稽味あふれるお人好し 織田常真・牧村兵部・佐久間不干斎
- 第7章 時代の転換期に出現 古田織部
- 第8章 自分の分限を知っていた 織田有楽・有馬玄蕃
「BOOKデータベース」 より