利休と戦国武将 : 十五人の「利休七哲」

書誌事項

利休と戦国武将 : 十五人の「利休七哲」

加来耕三著

淡交社, 2018.4

タイトル別名

利休と戦国武将 : 十五人の利休七哲

タイトル読み

リキュウ ト センゴク ブショウ : ジュウゴニン ノ リキュウ シチテツ

大学図書館所蔵 件 / 19

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

利休から茶の湯の手ほどきを受けた高弟七人は「利休七哲」と呼称された。時代によって入れ替わり、ふさわしい人物が十五人にも膨らむこととなる。なぜ、彼らは「利休七哲」に選ばれたのか、その所以を明らかにする人物評伝。

目次

  • 第1章 “七哲”の筆頭 蒲生氏郷
  • 第2章 教養が生き残りの秘訣 細川三斎
  • 第3章 信仰と茶の湯 高山右近・前田利長
  • 第4章 悲運の茶人 瀬田掃部・豊臣秀次・木村常陸介
  • 第5章 何処までも不可解な数寄者 荒木村重・芝山監物
  • 第6章 滑稽味あふれるお人好し 織田常真・牧村兵部・佐久間不干斎
  • 第7章 時代の転換期に出現 古田織部
  • 第8章 自分の分限を知っていた 織田有楽・有馬玄蕃

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26093675
  • ISBN
    • 9784473042460
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    239p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ