現代日本の宗教と多文化共生 : 移民と地域社会の関係性を探る
著者
書誌事項
現代日本の宗教と多文化共生 : 移民と地域社会の関係性を探る
明石書店, 2018.4
- タイトル読み
-
ゲンダイ ニホン ノ シュウキョウ ト タブンカ キョウセイ : イミン ト チイキ シャカイ ノ カンケイセイ オ サグル
大学図書館所蔵 全166件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他の執筆者: 荻翔一, 徳田剛, 永田貴聖, 野上恵美, 山本崇記
参考文献: 章末
内容説明・目次
目次
- 序章 「宗教と多文化共生」研究が目指すもの
- 第1章 カトリックにおける重層的な移民支援
- 第2章 カトリック教会による宗教組織内“多文化共生”を目指す試み—在日ブラジル人の場合
- 第3章 日本におけるインドシナ難民の地域定住と宗教の関わり—ベトナム難民の事例を中心に
- 第4章 異文化をつなぐカトリックの媒介力—神戸市・たかとり教会の事例から
- 第5章 高齢化問題に取り組む韓国系キリスト教会—大阪市・在日コリアン集住地域を事例に
- 第6章 被差別部落/在日朝鮮人コミュニティにおけるキリスト者の実践—「地域化」と「内部化」という相互作用
- 第7章 宗教関連施設を通じたフィリピン人移民者たちのネットワーク—京都市・希望の家を事例に
- 第8章 ムスリム・コミュニティと地域社会—イスラーム団体の活動から「多文化共生」を再考する
- 第9章 地域政策理念としての「多文化共生」と宗教セクターの役割
「BOOKデータベース」 より