究極の選択
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究極の選択
(集英社新書, 0933C)
集英社, 2018.5
- タイトル読み
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キュウキョク ノ センタク
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内容説明・目次
内容説明
人生は選択の積み重ねである。勝負の世界のみならず、進学、就職、ビジネス、結婚、生活習慣等、無数の選択が今のあなたを形作っている。これまでの自分の選択に自信がある人はどれだけいるだろうか。難問や苦境を前にしたとき、常に「正解」を選ぶことは難しいが、少しでも納得いく道を選ぶためには何が必要なのか?麻雀の裏プロという真剣勝負の世界で二〇年間無敗の記録を築いた雀鬼が、四三の問いを通し、究極の「選ぶ作法」を語る。
目次
- 第1章 未来が突き付ける答えなき選択(AIと将棋の名人の対決は禁断の領域に属することなのか?;AIの進化は人間の存在意義を消滅させるのか? ほか)
- 第2章 「道徳」が生む危うい選択(人は差別をしなくては生きていけない存在なのか?;人を殺してはなぜいけないのか? ほか)
- 第3章 極限の状況における究極の選択(死ねない命と三週間の命、どちらを選ぶ?;寝たきりの状態にあって死にたいと考えている人はどうすればいいか? ほか)
- 第4章 「生き方」が根本から問われる選択(蝶が私になったのか?;両手でなく片手で叩くと、どんな音が鳴るのか? ほか)
「BOOKデータベース」 より