資本論
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資本論
(講談社まんが学術文庫, 0004)
講談社, 2018.4
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シホンロン
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内容説明・目次
内容説明
19世紀のイギリス。牧歌的な風景の広がる田舎町の三人の若者。そのうちの一人が作った小さな工場が、資本主義の発展と軌を一にして、大きな嵐を巻き起こしていく。相対剰余価値、絶対的剰余価値、労働者の疎外、搾取—。資本論の基本的なテクニカルタームの意味を、胸を打つ恋物語とともにわかりやすく描く。「健康・教育・希望」を得るには金が要る資本主義社会。資本家は神なのか?現代まで続くマルクスの問題提起。
目次
- 第1章 交換で成り立つ人間社会
- 第2章 剰余価値と搾取
- 第3章 会社という怪物
- 第4章 相対的剰余価値
- 第5章 資本主義とは?
「BOOKデータベース」 より