書誌事項

植物のたくらみ香りと色の植物学

有村源一郎, 西原昌宏著

ベレ出版, 2018.4

タイトル別名

植物のたくらみ : 香りと色の植物学

タイトル読み

ショクブツ ノ タクラミ カオリ ト イロ ノ ショクブツガク

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注記

引用・参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

相手の好きな色や、巧みな模様をつくりだし、昆虫をおびき寄せる植物。匂いで、害虫の天敵を呼び出したり、まわりの植物の成長を遅らせたりする植物…。香りと色は、植物の“武器”である。香りと色を駆使して暮らす植物たちの生き方に迫る!

目次

  • 第1章 色と香りの競演
  • 第2章 植物の香りと匂いの驚くべき世界(香りや匂いのない世界では?;植物の香りが織りなす生物どうしのネットワーク ほか)
  • 第3章 植物の色の不思議—植物色素のいろいろな役割(花の色の色素で決まる;発色する仕組み—色素は遺伝子によりつくられる ほか)
  • 第4章 色と香りの新時代(アロマと食と健康;アロマとエンターテインメント ほか)

「BOOKデータベース」 より

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