紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得
著者
書誌事項
紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得
(Shoeisha digital first)
翔泳社, 2017.9
オンデマンド印刷版
- 契約・費用・法律編
- 提案・開発・プロジェクト管理編
- タイトル別名
-
紛争事例に学ぶITユーザの心得
- タイトル読み
-
フンソウ ジレイ ニ マナブ IT ユーザ ノ ココロエ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
- 巻冊次
-
提案・開発・プロジェクト管理編 ISBN 9784798154350
内容説明
頓挫したプロジェクトの責任はどちらにある?要件追加でプロジェクトを中断させないためには?そもそも「ソフトウェアの不具合」って許されるの?
目次
- システム開発プロジェクトにおけるユーザの協力義務
- システムの要件定義とは
- 業界の常識を知ること・知らせることの大切さ
- 紛争の責任をベンダ側が負う場合
- ソフトウェアの不具合は不可避だが全てが許されるわけではない
- そのシステム、何のために導入したのでしたっけ?
- そのソフトウェアの不具合は瑕疵か瑕疵でないか
- 頓挫したプロジェクトの責任はどこにあるのか—ユーザが協力義務を怠ったとされる場合について
- 要件追加でプロジェクトを中断させないためには?
- RFPに記載するべき項目の概要
- 提案者に要件を考えさせる「基本情報」
- 経営方針と関連させて書く提案依頼の主旨・目的
- RFPで提案を依頼したい事項
- 仕様凍結後の要件追加・変更がもとで失敗したプロジェクトの責任は?
- IT導入におけるユーザの協力義務、ふたたび
- 巻冊次
-
契約・費用・法律編 ISBN 9784798154367
内容説明
民法改正でITの請負開発はどう変わる?ベンダが勝手に機能を追加した!それでも費用を払うべき?ソフトウェアの著作権は誰のもの?
目次
- 要件変更と追加費用
- ベンダが勝手に機能を追加した!それでも費用を払うべき?
- 正式契約なく着手し頓挫した開発費用は精算されるか
- 契約せずに範囲外の機能追加。ユーザは費用を負担すべき?
- 追加見積もりに合意していない作業に支払いの義務はあるか?
- 提案書は正式な契約の代わりになるか?
- 基本契約だけで作業をしたベンダに費用を支払うべきか?
- 正式契約を渋り続けたユーザと我慢できなかったベンダ
- 正式契約前に頓挫した開発の費用を巡って
- ITユーザが情報漏えいに備えてやっておくべきこと
- ソフトウェアの著作権は誰のものか
- 民法改正で変わるITの請負開発
- 民法改正で準委任契約も変わる
- 民法改正で変わる瑕疵担保責任の考え方
「BOOKデータベース」 より