「AIで仕事がなくなる」論のウソ : この先15年の現実的な雇用シフト

書誌事項

「AIで仕事がなくなる」論のウソ : この先15年の現実的な雇用シフト

海老原嗣生著

イースト・プレス, 2018.5

タイトル読み

「AI デ シゴト ガ ナクナル」 ロン ノ ウソ : コノ サキ 15ネン ノ ゲンジツテキ ナ コヨウ シフト

大学図書館所蔵 件 / 82

この図書・雑誌をさがす

注記

参考文献: p214-215

内容説明・目次

内容説明

これから15年で仕事の49%が消滅する…?将来的に9割の仕事は機械に置き換えられる…?世間をにぎわすAI論議は、どこまで妥当なのか。AIによる雇用への影響は、どのように広がるのか。実務者への取材と、雇用構造の検証でひもとく、足元の未来予想図。

目次

  • 1 しっかり振り返ろう、AIの現実(ただいま人工知能は第3回目のブーム;ディープラーニングもAI進化の通過点でしかない ほか)
  • 2 AIで人手は要らなくなるのか、実務面から検証する(AIで仕事はどれだけ減るか1 事務職の未来;AIで仕事はどれだけ減るか2 流通サービス業の未来 ほか)
  • 3 この先15年の結論。AIは救世主か、亡国者か(少子化と人口減のヤジロベエ状態;いよいよ労働力確保策も限界に ほか)
  • 4 15年後より先の世界。“すき間労働社会”を経て、“ディストピア”か?(雇用消滅への2ステップと、BI型生活へのウォーミングアップ;日本は「塞翁が馬」的な移行期となる ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26148019
  • ISBN
    • 9784781616667
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    215p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ