高田明と読む世阿弥 : 昨日の自分を超えていく
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高田明と読む世阿弥 : 昨日の自分を超えていく
日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2018.3
- タイトル読み
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タカタ アキラ ト ヨム ゼアミ : キノウ ノ ジブン オ コエテ イク
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注記
監修: 増田正造
著者の「高」の字は「梯子高」の置き換え
内容説明・目次
内容説明
ジャパネットたかた創業者の「自分史上最高」を追う生き方。
目次
- 第1章 “積み重ねる”自己更新(変えられないことで思い悩まない—「時の間にも、男時・女時とてあるべし」;未熟であるということは、まだまだ成長の余地があるということ—「当流に、万能一徳の一句あり。初心忘るべからず」 ほか)
- 第2章 “伝える”プレゼンテーション(話す順番を間違えると伝わらない—「一切の事に序破急あれば、申楽もこれ同じ」;独りよがりにならず、機を捉える—「調子をば機にこめて声を出すがゆへに、一調・二機・三声とは定むるなり」 ほか)
- 第3章 “変える”革新(180度変えなくたっていい—「花と、面白きと、めづらしきと、これ三つは同じ心なり」;うまくいっても次がある 完成はない—「ただ、花は、見る人の心にめづらしきが花なり」 ほか)
- 第4章 “つなぐ”永続(人生には終わりがあるが限界はない—「命には終りあり、能には果てあるべからず」;期待が不安を少しでも上回ったらやらせてみる—「家、家にあらず。継ぐをもて家とす。人、人にあらず、知るをもて人とす」)
「BOOKデータベース」 より