仲間たち、そして家族
著者
書誌事項
仲間たち、そして家族
(須賀敦子エッセンス / 須賀敦子著 ; 湯川豊編, 1)
河出書房新社, 2018.5
- タイトル別名
-
仲間たちそして家族
- タイトル読み
-
ナカマ タチ ソシテ カゾク
大学図書館所蔵 全20件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
底本: 『須賀敦子全集』(河出文庫)
内容説明・目次
内容説明
須賀敦子に出会う最良の入門書であり、愛読者にとってはあらたな魅力発見のための決定版アンソロジー。元担当編集者にして最大の理解者が、不滅のデビュー作『ミラノ 霧の風景』をはじめとする代表的著作の収録作品から17篇を厳選。異国で知り合ったかけがえのない友人たち、夫ペッピーノとその家族、そして心に刻まれた父と母の思い出—なつかしい人々の姿が鮮やかに立ちあがる、須賀文学の精華第一弾。
目次
- 1 仲間たち(ガッティの背中;遠い霧の匂い;アントニオの大聖堂;入口のそばの椅子;銀の夜;夜の会話;カティアが歩いた道)
- 2 家族(ヴェネツィアの宿;夜半のうた声;旅のむこう;オリエント・エクスプレス;アスフォデロの野をわたって;雨のなかを走る男たち;キッチンが変った日;ガードのむこう側;マリアの結婚;セレネッラの咲くころ)
「BOOKデータベース」 より