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有機反応・合成

小林進著

(有機化学スタンダード / 小林啓二, 北原武, 木原伸浩編集)

裳華房, 2018.5

タイトル別名

Organic reaction and synthesis

有機反応合成

タイトル読み

ユウキ ハンノウ・ゴウセイ

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注記

英文タイトルは標題紙裏による

索引: p181-182

内容説明・目次

内容説明

「反応」と「合成」は車の両輪のようなものである。本書では、まず官能基ごとの反応機構を体系的に身につけ、そのうえで炭素骨格の構築法を、さらにはプロスタグランジン合成の実例を学ぶ。本書を通して有機反応・合成化学の魅了に触れ、有機反応の“引き出し”を増やすことによって、多彩な有機化合物の合成法を自らのものとすることができるだろう。

目次

  • 有機反応と合成
  • 脂肪族炭化水素の反応
  • ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(1)—求電子置換反応
  • ベンゼンと芳香族炭化水素の反応(2)—その他の反応
  • ハロゲン化アルキルの反応
  • アルコール・エポキシドの反応
  • アルデヒド・ケトンに対する求核付加反応
  • カルボン酸誘導体の反応
  • カルボニル化合物のα位での反応
  • カルボニル化合物の縮合反応
  • アミンに反応
  • 転位反応
  • 炭素骨格の形成(1)—炭素鎖の伸長
  • 炭素骨格の形成(2)—環状骨格の形成
  • 実際の合成例:プロスタグランジン

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26172137
  • ISBN
    • 9784785334246
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 182p
  • 大きさ
    26cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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