憲政から見た現代中国

書誌事項

憲政から見た現代中国

中村元哉編

東京大学出版会, 2018.5

タイトル別名

Reconsidering modern China: a constitutional perspective

タイトル読み

ケンセイ カラ ミタ ゲンダイ チュウゴク

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注記

その他のタイトルは標題紙裏による

関連年表: pviii

主要参考史資料・研究文献一覧: 巻末p13-20

内容説明・目次

目次

  • 序論 光緒新政から改革開放へ
  • 第1部 歴史のなかの中国憲政(清室優待条件から見た民国初期の憲政体制;デモクラシーとミリタリズム—民国知識人の軍事・社会観;中国憲政とハンス・ケルゼン—法治をめぐって ほか)
  • 第2部 社会主義憲政の模索(法学者・政治学者と一九五四年憲法の制定;中国社会と選挙—一九五四年の人民代表大会選挙を中心として;団結、憲法、四つの現代化—一九七五年の歴史的意味)
  • 第3部 中華圏に播かれた憲政の種(憲政史の連続と断絶—王造時における民国時代の「遺産」;経済学者と社会主義憲政論—一九五七年の意見書草稿をめぐって;台湾憲政文化のための歴史記憶—『自由中国』を中心として ほか)

「BOOKデータベース」 より

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