現代ベルギー政治 : 連邦化後の20年
著者
書誌事項
現代ベルギー政治 : 連邦化後の20年
ミネルヴァ書房, 2018.5
- タイトル別名
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Minerva Shobo librairie
- タイトル読み
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ゲンダイ ベルギー セイジ : レンポウカゴ ノ 20ネン
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注記
その他の編著者: 松尾秀哉, 正躰朝香, 日野愛郎
読書案内・参考文献あり
現代ベルギー政治関連年表: p258-264
収録内容
- 何のために現代ベルギー政治を学ぶのか / 正躰朝香, 津田由美子, 日野愛郎, 松尾秀哉 [執筆]
- 連邦化をめぐる政治史 / 津田由美子 [執筆]
- ベルギー政治における国王 / 松尾秀哉 [執筆]
- 政党政治のダイナミズム / 日野愛郎 [執筆]
- 柱状化社会 / 作内由子 [執筆]
- EU統合とベルギー政治 / 正躰朝香 [執筆]
- 言語・教育政策 / 石部尚登 [執筆]
- 文化政策 / 井内千紗 [執筆]
- 社会保障政策・家族政策 / 千田航 [執筆]
- 移民政策 / 中條健志 [執筆]
- 環境・エネルギー政策 / 本田宏 [執筆]
- 安楽死法にみる生命倫理 / 三井美奈 [執筆]
- 外交・安全保障政策 / 小林正英 [執筆]
内容説明・目次
内容説明
ベルギーは「EUの首都」ブリュッセルを有する多言語国家である。そのなかでいかに共存を模索し分裂危機を克服しようとするのか。初学者にもわかり易い記述で、連邦制導入後のベルギーの全体像を学ぶテキスト。
目次
- 第1部 ベルギーの政治力学(連邦化をめぐる政治史;ベルギー政治における国王;政党政治のダイナミズム;柱状化社会;EU統合とベルギー政治)
- 第2部 ベルギーの主要政策(言語・教育政策;文化政策;社会保障政策・家族政策;移民政策;環境・エネルギー政策 ほか)
「BOOKデータベース」 より