謝るなら、いつでもおいで : 佐世保小六女児同級生殺害事件

書誌事項

謝るなら、いつでもおいで : 佐世保小六女児同級生殺害事件

川名壮志著

(新潮文庫, 10935, か-82-1)

新潮社, 2018.6

タイトル別名

謝るならいつでもおいで : 佐世保小六女児同級生殺害事件

タイトル読み

アヤマルナラ イツデモ オイデ : サセボ ショウロク ジョジ ドウキュウセイ サツガイ ジケン

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注記

集英社 2014年刊の再刊

引用文献, 参考文献: p[349]-[350]

内容説明・目次

内容説明

「私がカッターで切りました」。幼さを残す少女は動揺する大人を前に淡々と告げた。2004年長崎県佐世保市。小六の女児が白昼の校舎内で同級生の御手洗怜美さんを刺殺した。11歳—少年法すら適用されず人殺しの罪に問うことはできない。だが愛する者を奪われた事実は消えない。苦悩する被害者家族、償いきれない業火を背負った加害者家族…それぞれの心のひだを見つめたノンフィクション。

目次

  • 第1部(1本の電話;僕は新聞記者;昼日中の教室で;抱き上げてやれなかった;加害少女は ほか)
  • 第2部(御手洗さん/被害者の父として;加害者の父として;被害者の兄として)

「BOOKデータベース」 より

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