日本古代木簡論
著者
書誌事項
日本古代木簡論
吉川弘文館, 2018.6
- タイトル読み
-
ニホン コダイ モッカンロン
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
日本古代木簡論
2018.6.
-
日本古代木簡論
大学図書館所蔵 全105件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり
内容説明・目次
内容説明
膨大に出土する木簡は古代社会を今に伝える。どのような場面でいかに作成・使用・廃棄されたのか。形態・出土地点や内容・書式・書風・素材などを複合的に分析し、古代史研究に活かす方法を提示。荷札のつけられる過程、塩の流通、進上される品、紙と木の使い分け、事務処理の方法などから、律令時代の都城の様相、行政運営の実態、人々の暮らしを描く。
目次
- 第1部 木簡の位相(荷札と荷物のかたるもの;一行書きの隠岐国荷札;文献資料からみた古代の塩;二条大路出土京職進上木簡考;平城京の鼠 ほか)
- 第2部 木簡の作法(木簡の世界;木簡の作法と一〇〇年の理由;埼玉県稲荷山古墳出土鉄剣銘をめぐって;「木簡の作法」論から東アジア木簡学に迫るために;書写技術の伝播と日本文字文化の基層 ほか)
「BOOKデータベース」 より