天孫降臨とは何であったのか
著者
書誌事項
天孫降臨とは何であったのか
(勉誠選書)
勉誠出版, 2018.4
- タイトル別名
-
天孫降臨とは何であったのか
- タイトル読み
-
テンソン コウリン トワ ナニ デ アッタ ノカ
電子リソースにアクセスする 全1件
-
-
天孫降臨とは何であったのか
2018.3.
-
天孫降臨とは何であったのか
大学図書館所蔵 全22件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
天孫降臨は天=空から「降りる」ではない?鹿島と鹿児島の地名の関係とは?高天原はどこにあったのか?サルタヒコは縄文を体現している?最新の考古学と科学分析の成果から、神話を新たに読み解く。
目次
- 序章 日本神話は歴史的事実の記憶である(「天孫降臨」のイメージと誤解;天孫降臨の「天」とは何か ほか)
- 第1章 高天原とは何か(「島」をつくったイザナギ・イザナミ;現実社会の起源として記された高天原 ほか)
- 第2章 「天孫降臨」の真実と通説の誤ち(簡単ではなかった降臨の道のり;当初の予定は「天子降臨」 ほか)
- 第3章 ニニギノミコトの子孫たち(時代の推移を示すコノハナノサクヤヒメの逸話;神の子が人間社会の中に入っていく過程 ほか)
- 第4章 神武東征からわかる関東勢力の存在(神武天皇からすべては始まるという日本観;東を忘れた記紀の記述 ほか)
「BOOKデータベース」 より