新しい植物分類体系 : APGでみる日本の植物

書誌事項

新しい植物分類体系 : APGでみる日本の植物

伊藤元己, 井鷺裕司著

文一総合出版, 2018.6

タイトル別名

The angiosperm phylogeny group

植物分類体系 : 新しい : APGでみる日本の植物

タイトル読み

アタラシイ ショクブツ ブンルイ タイケイ : APG デ ミル ニホン ノ ショクブツ

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注記

引用文献: p144

APG分類体系と新エングラー分類体系の科の対照表: 巻末pi-xxxi

内容説明・目次

内容説明

21世紀に入ってから出版された図鑑に採用され、熱心な野生植物ファンをまどわせている「APG分類体系」っていったい何?なぜこんなことになったのか、それによって図鑑の科の配列はどんなふうに変わったのか?分類学、系統学の専門家がすっきり解説。研究仲間の植物生態学の専門家が紹介するAPG体系の「ご利益」、新たな観察の楽しみ方も。

目次

  • 1 植物図鑑の配列が変わった!(生物の分類;分類体系とは ほか)
  • 2 APG分類体系で変わった!被子植物の科(科の配列;いま持っている図鑑は使えなくなるのか ほか)
  • 3 APG体系の目で見る植物進化(「目」という分類階級;単子葉植物の目 ほか)
  • 4 APG系統樹を使ってみよう(実は重要だった花粉の穴の数;木と草と ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26220149
  • ISBN
    • 9784829965306
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    144, xxxiip
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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