近世武家社会の奥向構造 : 江戸城・大名武家屋敷の女性と職制
著者
書誌事項
近世武家社会の奥向構造 : 江戸城・大名武家屋敷の女性と職制
吉川弘文館, 2018.6
- タイトル別名
-
近世武家社会の奥向構造 : 江戸城大名武家屋敷の女性と職制
- タイトル読み
-
キンセイ ブケ シャカイ ノ オクムキ コウゾウ : エドジョウ・ダイミョウ ブケ ヤシキ ノ ジョセイ ト ショクセイ
電子リソースにアクセスする 全2件
大学図書館所蔵 件 / 全118件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
近世政治権力の解明には、従来の公儀研究(表向=男の世界)に加え、“奥向”という日常の政務を行ない、当主と妻子が生活した空間の果たした役割を追究する必要がある。表方・奥方に分かれていた奥向の構造を、各職制やその特質、一夫一妻の原則、庶出子の処遇といった妻妾制の展開、井伊・真田ら大名家と将軍家の交流などから鮮やかに描き出す。
目次
- 奥向研究の現状と課題
- 第1部 近世妻妾制の展開(一夫一妻の原則と世襲制;近世前期における妻妾の関係と「公界」;近世前期における庶出子の処遇;妾の「身上がり」の条件—信濃松代真田家九代幸教生母の心戒の事例;妾のライフサイクルの類型—筑前福岡黒田家の事例)
- 第2部 奥向構造の基礎的考察(奥向における大名家と将軍家の交流;大名家の相互の交流—寛政期の信濃松代真田家を中心に;近世中期における奥向構造—近江彦根井伊家の事例;奥向女中の参勤交代;近世後期における奥向構造—奥向女中の職制と役務 ほか)
- 奥向の解体と奥向研究の展望
「BOOKデータベース」 より
