明治天皇の大日本帝国
著者
書誌事項
明治天皇の大日本帝国
(講談社学術文庫, [2487] . 天皇の歴史||テンノウ ノ レキシ ; 7)
講談社, 2018.6
- タイトル別名
-
明治天皇の大日本帝国
- タイトル読み
-
メイジ テンノウ ノ ダイニッポン テイコク
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注記
原本は2011年7月に講談社より刊行
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献: p348-360
年表: p361-373
内容説明・目次
内容説明
幕末の混乱の中で皇位に就いた少年は、京都を離れて江戸城跡に新たな宮殿を構え、「建国の父祖」の一員へと成長した。復古の象徴にして神道の主宰者はまた、その存在が近代憲法に規定され、髷を切り、軍服を着た「欧化」の体現者だった。洋装の皇后とともに巡幸と御真影でその姿を国民に見せ続け、「万国対峙」を追求した「我らの大帝」とその時代を描く。
目次
- 序章 欧化と復古を生きた「大帝」
- 第1章 小御所会議の「幼冲の天子」
- 第2章 京都の天皇から東京の天皇へ
- 第3章 明治憲法と天皇
- 第4章 立憲君主としての決断
- 第5章 万国対峙の達成
- 終章 君主の成長と近代国家
「BOOKデータベース」 より